来年のWJU勉強会で、今井理事長にお話しいただこうかと考えています。

コンサルタントの藤木さんからメールが来ました。

来年のWJU勉強会で、今井理事長にお話しいただこうかと考えています。

私は、若い経営者が学ぶべき名経営者のお一人だと理解しています。

(メール)

本間さん

お疲れ様です。

東の会さん、ついに、入所100%+短期104%です。

快挙です!

人員配置もベストプラクティスに近づき、平均介護度もベストプラクティスまでもうすぐです。

OO主任・OO主任率いるリーダークラスも、短期間でとても成長しております。

今月は入院が出てしまった…と話しておりましたが、退所者が出た後、中1日で入所に繋げることができたそうです。

営業・加算取得・業務改善にはまだ課題が残っておりますが、このメンバーであれば確実にやり遂げられると確信しております。

今後が楽しみです。

藤木

(メール終わり)

東の会理事長の今井さんも、私たちのお話していることが実感していただけているのですがないかと思います。職員さんたちを信じて教育し現場でコンサルタント一緒に考えれば、「0欠」になり、ベストプラクティスになるのです。ただ、これは、なんかもこのブログでも書かせていただいていますが、今井理事長が、長く職員さんを大事にしてきた下地があってはじめてできることなのです。

今、ある医療法人さんのコンサルティングに入っているのですが、そこがないので、それを変えるのに1年、そこからまた1年で教育。そして、「0欠」に向けてコンサルティングで1年かかるので、私たち内部でいう「3年もの」くらい時間とお金がかかるのです。

今井さんの法人のことはNO2道場にレジメの一番最後に入っています。

(レジメ)

最後に

東の会さんから、メールをいただきました。

なんで、WJUが入るだけで業績が良くなるのか分からないとおしゃっている理事長さんです。

理由は簡単です。「WJUにお金を払ってんだから取り戻さなければ!」と思っているからです。

と、ここまではジョークです。

こういうことで、整理します。

以下の要因が複合的に絡んだからと思います。

1 長年、東の会さんは職員さんを大切にしてきたので、経営者と働く人の間に信頼関係がある。

2 WJUのコンサルは、「勝者のメンタリティーを醸成する仕組み」「成功のセオリーを熟知している。そのノウハウを提供している。」「法人さんの風土と文化、能力に合わせてコンサルティングをしている。」「多くの事例を持っている。」がある。

3 言語化したことは、強く願い動けば、「必ず、現実化する。」← 松下幸之助、稲盛和夫、永守重信、上杉鷹山、吉田松陰先生、天才山田社長など、みんな言っています。

4 今井理事長が人を見る目があって、適材適所に人を配置している。(好き嫌いではなく。← 中小企業はこれがヤバいのです。)

5 生まれた街がいい。これは持って生まれた運です。相模原市、最高です。だって、強い相手もいない。← す、すみません。

6 法人全体が「正」のスパイラルになっている。だから、あることに対し正しく考える。→動く(これができないのですが)→ 成果が出る → 楽しい → 皆、信じる → また、あることに対し正しく考える。→動く(これができないのですが)→ 成果が出る → 楽しい → 皆、信じる。

7 経営者が将来について自分の言葉で語る。← これ、めちゃ、重要です。

8 職員さんの多くがWJUのブログを読んでいる。← これ、めちゃ、めちゃ重要です。

9 実は、街の関係者や他方人の職員たちが「どうやら、東の会さんは、変わってきているらしい。なんか、他とは違って行きそうだ。」って、言い合っているのです。知らないのは、東の会さんだけです。噂とはそうしたものです。逆に、悪い噂が立ち始めたら、潮が引くように「負」のスパイラルになるのでお気をつけください。←真誠会さんも、全く、同じ現象です。だから、今まで人集めに困っていたのに、どんどん、人が集まり始めています。WJUFSのうるま皆生タウンもそうです。← これ、めちゃ、めちゃ、めちゃ重要です。

その時が来たら、20億円で3億円の営業利益を上げましょうね。← 1年熟成させたら、ご相談しましょう。皆さん、3年、4年かかっていますので。慌てずに。

(メール)

WJU本間先生

いつもお世話になっております。

本間ブログにたびたび取り上げていただき感謝申し上げます。

東の会も、もっとギアを上げるようにとの叱咤激励をいただきありがとうございます。

庄子会長にも訪問研修のお願いをしており、しっかり学ばせていただくつもりです。

1年前に本間先生から法人現況報告で提案いただいたアクションプランが、次々と実現していき「不思議だな~」と思いながら、日々取り組んでおります。

皆様に遅れないよう頑張っていきます。

引き続き、一層のご指導よろしくお願いいたします。