昨日は、前入りで、大阪です。今日は、朝、京橋のIMPビルのスタバにいます。京橋の松下ツインタワーの横のビルです。大阪の人は、京橋のツインタワーと言えば、一度は聞いたことがあるかもしれません。ホテルニューオオタニ大阪があります。
懐かしいというか、「ああ、帰って来たかと。あれから30年以上も経つのか、、、。少しは成長しているかな、、、。」と。30年前、アメリカの会社に勤めていた時、大阪の事務所がこの IMPビルだったんで。30年前、あんなに長くアメリカの会社に勤めるとは思っていなかったし、自分でコンサルティング会社をやっているとは思ってもいなかったし、WJUFSという会社があって給食工場を経営しているとは思わなかったし、まさか、自分で、障がい事業を経営しているとは、微塵も考えていませんでした。
30年前にの自分に「今とは、随分と違う人生になるよ。」言って、事細かく説明しても、「そんなはずはないよ。人違いでしょう? うちのクライアントに社会保障の関係会社はないし。福祉は知らないし。そもそも社会福祉法人って、何?」と笑うことでしょうね。
11月から、WJUに勤める人がいるのですが、この人は、「神様がWJUに行けというので、私、WJUに勤めます。」と言うのです。まあ、これは、新しい形の就職理由です(笑)。話によると、「あなたの息子は、OO歳になったら、この人について行こうと言う人が現れるから、その人についていけ。」とお母上様が聴いてきて、自分で「この人ですか?」と尋ねたら「この人でいいんじゃないか。」と言われたとのことで、「だから、私がWJUに勤めるのは必然なのです。」とのことでした(苦笑)。
人の人生とは不思議なものですね。きっと、見えざる手によって導かれているだろうと。だから、必ず、使命と責任があると思うのです。そうじゃないと説明がつかないのです。