庄司会長と色々とお話しする中で、成田空港の喫煙所で「後藤さんWJUに入って、人生観・価値観が更に上がっていませんか?」と言われ「ハッと」しました。

ハワイに行った、コンサルタント後藤さんからメールが来ました。

こう言うことです。

(メール)

本間先生へ

この度は、ハワイへお誘いいただき誠にありがとうございました。

WJUに入社しなければ、今回のハワイだけでなく様々な経験ができない人生だったと感じた5日間でした。

庄司会長と色々とお話しする中で、成田空港の喫煙所で「後藤さんWJUに入って、人生観・価値観が更に上がっていませんか?」と言われ「ハッと」しました。

永田理事長からは、常に突き進むオーラを感じました。

今年も残り約2ヶ月、精一杯クライアントのためにご支援していきます。

貴重な経験と別世界の体感を、感謝致します。

(メール終わり)

こう言うことですね。

人生観・価値観を高めて、人として成長することが、職業人としての能力を高めて良い仕事ができるようになる。

ただ、「欲しい」「偉くなりたい」「認められたい」という前の土台ですね。

これを私は、マインド、ものの見方と考え方というのです。

庄子会長、ありがとうございます。

一緒に旅行に行く方は、私と庄子さんがいろいろと話し込んでいることが分かるはずです。

話しているには、笑い話が3割、日本(社会福祉法人など)の将来についてが3割、人生観・価値観、職業人としての矜持が3割です。

もう何年も何年も、二人で話を続けています。長いですね。

お互い、知らなくてもいいことまで知るようになりましたかね(苦笑)。

だから、庄子さんは私の考えを理解していて、そのフィルターでWJUの職員を見るので、ウチのコンサルタントの一人ひとりが良く分かるのです。

二人がいつも話をしていることは、「表面的には仕事が出来ても、人として、職業人としてレベルを上げていかないと砂上の楼閣だよね。」と言うことなのです。

人としてですか? それは、自分、自分、が強すぎる人は、やがて落ちて行くよね。庄子さんが言っているのは「愛」です。自分は、一歩下がって運命に身を任せ、人の幸せを考えて動く。

自分が自分がって言う人は、結局は、まわりが見えていないことが多く、最後はひとりよがりになるでしょう?

私が、WJUのコンサルタントのみんなに、必ず「良い法人にして差し上げて下さい。」と言います。

私は、「絶対に助ける。」「必ず、縁のある方々を2040年まで連れて行く。」「法人が自分たちのことを考える以上に考える。」「縁のある人の幸せを考える。」

まあ、庄子さんも私も、言うほど上手く行かないわけで、二人とも、これを一生かけて追うだけです。

このブログを読んでいる若い人たちに、庄子さんと私からです。

「自分が自分が」と言っているうちは、成功の神様はあなたを「次はこいつだな」とは言いません。まず、社会・世の中の人のことや、周りの縁のある人、お客様を含めた身近な人のことを考えましょう。

まずは、そこから始めて働きましょう。そうすると、自分が気づかなくても人はちゃんと見ているものです。

よろしければ、仙台ですので、庄子さんに会いに行って下さい。

そうね、庄子さんは「愛」が土台にあり、私は「愛には同意するが、もっとできる努力もしようぜ」的な。

ここでいつも対立する感じでしょうか(笑)。

で、議論になると、私が「おっ、来たか。」と、胸元にシュート投げて庄子さんを怒らせて、外角にカットボール投げて空振りさせて「ウッシッシ」とマウンドでにニヤっとすると、それを見た庄子さんはムキになって打ちに来て、次の緩い大きなカーブを投げると、さらに怒って、バットが力みでガチガチ動いているのを見て、半速球の真っ直ぐど真ん中に投げると、庄子さんは力んでドアスウィングで 6ー4ー3のダブルプレーになるという寸法です。

ごめんね、庄子さん。(← 全然、ごめんねとは思ってませんけど、一応ね。みんなが読んでいる手前ね。)