先週の社会福祉事業団全国大会の法人さんから55周年記念式典での、特別講演のお話をいただきました。ありがとうございます。深く感謝申し上げます。精一杯、務めさせていただきたいと思います。
この世の中はご縁でできているので、大切にしていきたいですね。今日も空港まで送っていただく時に、経営者の方に、「全てのことは、このタイミングでお伺いするようになっていたとしか思えないですね。」と。ご縁を感じます。
エリートコースから始まり、私が押し売りに行って、NO2の方は体を張ってみんなの反対をひっくり返して私を呼んで、みんなが経営者が掲げた旗の下に集まり始めて、まだまだではありますが、みんなが同じ方向を向いて進み始めています。やっぱりご縁を感じないわけにはいきませんね。
ご縁は、仏教の「縁起」(あらゆるものは相互に依存し合って存在している)という教えからきているんですよね。全ては、お互いに必要として、その時を待っていたということなので、今だったんですよね。
そして、ご縁は「運」を連れてきます。運は、自力や意思ではどうすることもできない巡り合わせを言うわけで、「幸運」と「不運」があるわけで。
なんか、「運」を研究している科学者によれば、運は因果関係の学問のようですね。だから、運は降っては来ない。前にこのブログでも書きましたが、私は、運は確率だと考えています。運がいい人とは、人よりも努力している人と定義しています。
55周年の記念講演とエリートコースから始まった、「ご縁が幸運を連れて来ている」といいですね。また、そうなるように努力することが大事です。
感謝しながら生きたいと思います。



