急患案件にコンサルタントが行っています。WJUは、初動は私が行きますが、急患案件でも、私が適任だと考えるコンサルタントが担当します。どのように進めるかは、以下の感じです。
私は、財務、資金繰り、残された時間の設定、大枠のマスターアクションプラン、内部の想定されるハレーションと対策、金融機関対策、などなどを勘案し、1年もの・2年もの・3年ものを判定します。
そして、原作・物語(V字回復までの)を作り、役者の配役(コンサルタント)を決めます。それから全10話なのか15話なのか大河ドラマなのかをイメージして、第1話〜第3話までのシナリオ・脚本を書いて、演出をします。
ここからは、ドラマがスタートするわけで、案件が始まります。始まると役者が連携してドラマを演じて行く感じです。この急患案件は、WJUのコンサルタントの中では、まだ新人コンサルタントです。でも、間違いなく、このドラマにはハマり役です。
経営者の方からメールをいただきました。
(メール)
本間様
本日は、I 様にお越しいただき、時間の許す限り精一杯のご支援とアドバイスを頂きました。
実際にやってこられた方の、見ている視点や質問・行動指示の具体性・専門職との会話など脱帽でした。
やってきた人なんだと。
おまけに、アフターでご指示いただいたことを、まとめてテキスト共有していただきました。
いただいたアドバイスを元に、全て実行していきます。
明日は、お忙しい中MTGのお時間をありがとうございます。
どうぞ宜しくお願いします。

