WJUのコンサルタントで、経営者を触るのは3人です。私と杉山さんと後藤さんです。やり方、ノウハウは三者三様です。杉山さんは、基本、経営者と真っ直ぐ向き合う人です。そこからバリエーションをかけます。特に女性経営者には強く、その手の経営者の時はお任せです。後藤さんは、私と杉山さんとは違うアプローチです。私が「四畳半の男」と名付けたように、経営者を理屈で追い詰めたりはしません。なので、プライドの高い経営者でお酒に強いとどハマりです。
問題は、私です。私は、狡猾です。なので、勝負は早いタイプですが、穴を掘って落とすので、本当に悪い奴です。もの凄く賢い経営者の方だと、「本間さん、私、落ちればいいんだね。」と言われます。私は「すみません。こうはしたくなかったけれど、全ては法人を残すためです。よろしくお願いします。」と。
私が75歳になって小説を書く時、もし、ドラマになったら、この3人は必ず登場します。杉山さんと後藤さんに任せておくと、大体、間違えません。例えば、杉山さんは「本間さん、こうしておきました。」と言われます。そして、間違えない。後藤さんは、「先生、こうしておきましたので、あとはよろしくお願いします。」と言って、ワンクッション入れます。少し手間がかかりますが、相手も立てつつ、良い方向に持って行ってくれます。
経営者の人に「本間さんの数々の無礼は許し難い。」と、面と向かって言われました。だから、めちゃめちゃ怒り浸透なわけです。理由は穴掘って落としたからです。で、私は、私を雇い、お金を払っていただいている経営者の方に、平然と「理由は、あなたを信用していないからです。」と面と向かって言いいました。それにまた、怒り浸透です。でも、「以上です」とお互い言って、別れて、研修です。
だから、経営者の方からみれば、信用できない酷い奴、でも、腕は信用しているからしょうがない。という感じです。経営が良くなれば、顔を見るのも嫌でしょうから。使命と責任を果たせば、引き上げて行くことになりますね。ただ、黒字で将来が見える法人にはなっているわけで、それでいいです。
まあ、私が本気になってしまったら、容赦無く徹底して、目的を完遂させようとするので、恨みは買いますね。それは、承知してやってます。だって、穴掘って落としたら埋めて上から重しを載せちゃうので。恨まれるよね、やっぱ。
この仕事の難しさと不思議さが伝わっていれば幸いです。で、7月に加わってくれた谷田さんと8月に加わってくれるコンサルタントさんに、経営者を触るチームに加わってもらおうと。二人とも、NO2道場に来ると思いますので、いろんな話をしましょうね。今回のNO2道場はバリューかも(苦笑)。
皆さんは、コンサルタントは洗練されてて、知的で、スタイリッシュで、モテモテでって、思うかもしれませんが、実態は、人間臭く、裏を読みながら後ろから切られないように用心し、どんな手を使ってでもクライアントを助けるためにあらゆる手段を用意する人たちです。だから、プランA 、プランB、プランCと用意して最善の策を順番に繰り出して行く。
そうね、結果、この13年で、私が命を救って差し上げたと自覚しているだけで10人くらい。足を向けて眠れないと言われている人たちはそこそこかと。
WJUが目指しているのは、「絶対に助ける」「オンリーワン」「オールインワン」です。
そうだ、杉山さんと後藤さんもNO2道場に来てもらって、谷田さんと8月から加わるコンサルタントさんと飲んで話をしてもらおうかなー。この話を横で聴いている受講生はかなりのバリューだろうね。面白い話が沢山あると思うよ。






