2018年改定では、介護保険は大きな引き下げはないのではというのが、現在の見方です。
ただし、全部が据え置きというわけではなく、① 預かり介護型のデイサービス、② 生活援助等の訪問介護、が削られるとみられています。
あと、1か月の攻防です。
国としては、掃除、洗濯などの生活援助について、資格要件を緩和する方針で議論していると言われています。そのために、短期の研修制度を創設する方針です。
当然、相対として単価は下げられることになりますね。
国の狙いは、元気高齢者の社会参加です。ゼロ次予防にもいいので国は推すことでしょうね。