本間「OOOさん、ここはさ、戦略がないの、分かるよね。必要なものは医療も介護も全部そろっているのね。分かるよね?」
Aさん「はい。」
本間「ここはさ、OOOO病棟じゃないないよね。OOOO病棟じゃないと。だって、地域包括ケアシステムなんだから。」
Aさん「よくわかります。なんででしょうね?」
本間「それはね、経営者も法人事務長も分かっていないわけ。」
Aさん「そうなんですね、私たちレベルでは、そういうことは知らないので。」
本間「そうね。でね、ここの街には、みなさんの病院があれば、隣の病院はいらないわけ。しかも、先にOOOO病棟になられちゃって、困るよね。」
Aさん「そうですね。」
本間「だから、ここの病院、、、(中略)、、、をしないといけない。最後には、隣の病院さんを喰っちゃう必要があるわけ、今の説明で分かるよね?」
Aさん「分かります。」
本間「そう、私が話をしたようなことが、本当だったら、話し合われていないといけないの、でしょ?」
Aさん「そうですね。」
本間「だから、力を貸してほしいの、Aさん。みなさんの世代(若手)で経営企画室を作って、いろいろなことを考えて、いろいろな手をうちたいわけ。」
Aさん「私にできますか?」
高山「今、うちの本間が話したことが分かってたでしょう、Aさんは大丈夫。」
Aさん「ええ、、」
本間「自分たちの法人を残したいでしょう? OOOさんとOOOさんとOOOさんとOOOさんでチームを組むから参加してください。みなさんの力が必要なんです。よろしくお願いします。」
本間「でね、医療法人と社会福祉法人は仲が悪いわけ。ここもなんとかしないとね。」
Aさん「私で務まるかは分かりませんが、下働きをさせていただきます。」
本間「ありがとうございます。みんなで法人を次の時代に連れて行きましょうね。我々も頑張りますから。」