「貸借対照表を見れば、方針の政策が手に取るように分かります。」とお話ししています。
「自己資本比率が高ければいいわけでもなく、低くてもいいわけではなく、経営者の戦略と貸借対照表が合っているかが問題だからね。」と説明しています。そして、読み方を学んでいただきました。
そのあと、セミナーでは、自法人、サンプル法人A、サンプル法人B、ドミナントの競合1、ドミナントの競合2の財務三表を比べてもらっています。
今日は、財務三表を読めるようになって帰っていただきます。
みんな、そのすごく真剣に財務諸表を見て、計算機を叩いています。
みんな必死の形相です。