見に行ったのは、市街化調整区域にある、建物つきの土地です。私としてはオススメなんで、オーナーさんには「チャンスです。すぐに土地を見に行ってください。」とお話ししました。早速、明日、オーナーさん自ら足を運ぶとのことです。
その土地のまわりには社会福祉法人が多くあり、紹介が期待できます。「障がい者事業を行うには、いい場所です。まわりにも障がいの事業者が多くあり、連携が期待できます。スタートとしては、いい環境の場所です。」
お陰さまで、市のご担当者さんからは、「土地が確保できてからだと遅くなるので、土地探しと並行して、社会福祉法人設立の申請を行った方がいいですよ。」と言っていただいています。オーナーさんには、「市の担当者も良い方にあたり、かなり運がいいです。このご担当がいらっしゃるうちに進めたいと思います。担当が変わると、途端に進まないこともあるので。」とお話ししました。
大きな大きなお金の使い方を任せていただいているので、失敗は絶対にできません。もの凄くプレッシャーを感じながら、楽しみな案件でもあり、力が入ります。
もし、障がい者事業の新規立ち上げをお考えなら、お声をかけてください。ゼロから始めますので。私、障がい者事業が世の中に必要だと強く思っている人間の一人なんです。絶対に成功していただき、偏見から、家に閉じ込められている、障がいを持った人たちの応援になるのであれば、こんなに嬉しいことはないのです。
頑張ります。
ちなみに、ホモサピエンスは、弱者とともに飢餓に耐えながら生き延びていたんですよ。介護員がいたんです。で、柔らか食を作って食べさせていたんですよ。スゴイでしょう、我々のご先祖さまは。誇りに思いますね。