ゴールデンウィークなんで、ちょっと違う話。

大企業の社長さん達の趣味です。

1 ゴルフ
2 読書
3 散歩
4 映画鑑賞
5 スポーツ鑑賞
6 芸術鑑賞
7 旅行

 

ゴルフは仕事がらみですが、あとは、我々庶民と変わりません。激務の中で、少しの時間を上手に使って趣味を楽しんでいるのでしょうね。映画鑑賞が4位というのは以外ですね。

私は、2位の読書は仕事でいやというほどしているので、活字を見る気にはなりません。5位のスポーツ鑑賞は、釜石シーウェーブスの試合を5〜6試合に観に行って、スタンドの最前列で絶叫している的な。6位の芸術鑑賞は大好きなんで時間を取るようにしています。7位の旅行は、知らないところに行くと楽しくなります。

 

5位、6位、7位は、脳が活性化する感じがして、今まで眠っていた脳のどこかが反応して頭の中が化学反応する感じがします。その時は疲れて、「知らない街は気疲れしてもう旅行なんて、とか。美術館は歩くので疲れるわ、とか。わざわざ東北までラグビー1試合観に1日使うなんて合理的ではないわ、とか。」とは思うのですが、なぜか、「いかなくちゃ」ってなるわけです。

たぶん、脳が刺激をほっしているのだと思います。ルーティンの中で生活していると安心で生命の危機を感じることもないし、これで夜にお酒でも飲んでいれば平和に1日が暮れていく。でも、私には無理ですね。なんか、その生活はおじいちゃんへの道を真っしぐらに進んでいる気がして、、、(意見には個人差があります。)大企業の社長の趣味を見てわかるのは、ごろ寝とか、お酒とテレビとかないものね。

 

経営者は青春しているんですよね、年齢には関係なく、大事なのは「心の若さ」だから。そして、私「だって、テロの直後は一番安全でしょう?」なんて言って、Tさんに怒られながら、危ないところに旅行に行くことがあるわけですが、、、(危ないと行っても、テロ直後の倫敦とか巴里程度なわけで、、もちろん飛行機はガラガラでしたし、ホテルも安くてガラガラでした。)

 

趣味は脳に刺激を与えて、「心の若さ」を呼び起こすものをおススメします。