初めてお会いした経営者の方に「娘にこのレジメを書いた人はどんな人だと聞いていたんです。今日、お会いできると聞いて、ぜひ、お会いしたいと思ってました。本当にうれしいです。」と言っていただきました。
「恐縮です、、」とただただ、肩をすぼめていました。
「私が思っていることを、こんなに全部書いてもらって。これ読んで涙が出ました。よい研修をさせれていると。あと、ここの部分、本物の仕事をしていないと書けない内容です。どんな仕事をしているんですか?」と聞かれました。
「本気で現場に入って仕事をしています。あとは、私のところに来る相談の段階で『生き残らせてほしい。』ですので、全部できないといけないので。」と。
まさに経営者そのものの理事長で、「娘に強さと怖がらない精神力を身につけてほしいんです、先生。」「この子の時代はどうなってますか?」「次はどうしたらいい。」とお聞きになられたので、2025年の次の時代の話をしていました。
「私、息子さんや娘さんの教育で雇われることがありますし、息子さんをお預かりすることがあります。」と言うと、「先生、うちの娘を預かって全国連れてまわってもらえませんか。外国なんか行く時には便利ですよ。」と言われましたので、「いえいえ、女子はちょっと。」と丁寧にお断りしたところ「どこかの息子さんと一緒ならいいでしょう? 先生の鞄持ちするのが一番勉強になりますよ、間違いありません。」と。「いや〜、ご勘弁を。」と。
こちらの娘さんは、元CAの才色兼備の跡取りさんで、全国まわろうものなら、ろくな話になりせんので。申し訳ないのですが。ただ、初対面で随分とご信用いただけてありがたい話です。
ファシリティマネジメントをさせていただくことから始めたいと思います。
逆に、元CAの娘さんは、いろいろな法人から接遇の講師依頼がくるそうなんで、ここで仕事をお願いしようかと思い、ご相談させていただきました。WJU全国会に入っていただき、いろいろとお仕事していただければいいなと思います。