6月12日、15日の鹿児島県老施協の研修レジメの1頁目です。ご参考まで。

セミナーの内容

1 政策のメインストリームと方向性を理解する。

2 地域を知る。

3 経営環境の変化を理解する。

4 出口戦略を考える。

本日はご参加いただきましてありがとうございます。本セミナーがご参加の皆様の経営に貢献できれば幸いです。

以下、勝ち残る法人の数式です。(WJU独自の価値観です)

(数式)S = E × I 

「S」勝ち残る法人(人が集まる法人+収益性のある法人+将来性のある法人+事業計画によって適切なマネジメントがされている法人)=「E」 外部環境(国の政策 + 需給関係 + 競合関係 + 行政の政策) × 「I」内部環境(経営者 +職員 + 品質 + サービス + 労務管理の適正化+職員募集+コスト見直し+業務改善+人事制度見直し+給与制度の見直し)

  • 経営がますます難しくなっていく中、この数式の条件を満たす法人とは何かを考えなければなりません。

1 政策のメインストリームと方向性を理解する。

  • いずれ、2018年改定は大変革の始まりの年だったと評価される時が来ると理解する。

【政策のメインストリームと方向性】

  1. 地域共生社会
  2. 地域包括ケアシステム
  3. 2040年モデル
  4. 地域医療構想
  5. 地域医療連携推進法人
  6. 地域福祉連携推進法人
  7. 医介連携、医介福連携
  8. アウトカム評価・実績値評価
  9. 3%基準改定
  10. 混合介護