みんな真剣に自法人の貸借対照表と睨めっこです。
参加者は、だいたい2つに分かれていて、一つは、大変余裕のある綺麗な貸借対照表を持っている法人さん。もう一つは、厳しい貸借対照表を持っている法人さんです。
後者の法人さんから参加している方は、皆、物凄く真剣で、財務三表を必死に読み取り、どこに問題があるのかを知ろうとしています。
今日は、終わってから、「先生、どうしたら、いいと思いますか?」と、マジ相談がありました。「ん〜、困ったね〜。」とお話しした後、「経営者の方に会って、お話ししてもいいよ。」とお話ししました。
私は、銀行とコンサルティング会社がいい加減で、こんなになるまで手をほっておく、最悪のパターンになっているかなと思っています。
銀行というだけでやる気のないのは罪ですね。経営者も悪いけど。