昭和〜平成にかけて50年、映画・芸能の世界で仕事されていた方からお話し聞きました。

映画・芸能の世界の真ん中で仕事されていた方から、いろいろお話しをお聞きしました。

「本間さん、俳優も歌手も、人柄で決まるよね。売れる人、売れ続ける人は、みんな人柄いい。性格の悪い人間は、みんな落ちてゆく。人柄がいいと、みんな、周りが盛り立ててくれる。」と言われてました。

私は「そうですね、テニスの錦織も、素直でいい子だって言いますものね。」と。一緒に居た方も、「水泳の北島康介もいい人で、みんなが勝たせるために頑張ったって言ってました。」と。その人によると、エンジェルスに行った大谷君もとっても、いい子だそうですよ。

薩摩の西郷さん(せごどん)もいい人だったというし。最後は人柄ですね。

 

こんな話しも聞きました。

「地方の新聞社やテレビ局は、経営が大変で、厳しいところだといい時期の60%の売上しかない。」と言われて居ました。

「いずれ、廃業や倒産だってあるかもしれませんね。」とお話ししました。昔なら、地方のOOO新聞に入社できたら一生安泰って言われて居たわけで、時代が大きく変わっていることが分かりますね。全ては、第4次産業革命(情報通信技術)ですね。

その波が、医療と福祉にも入ってきます。乗り遅れたら、それまでですかね。新たな投資が必要な時代にもなりましたかね。

 

コンサルティング会社もそうですね。

置いて行かれないようにしないと、、