今日、WJUのコンサルタントと一緒に動きます。合流して、案件の進捗をいろいろ聞いていた時、「OOOさんのOOOさんが、全く、仕事していない事務長でした。何か稟議書を作成するときは下に丸投げ。」から始まり「どうも、仕事してないもので、机に向かって動画を観ているようで、それを職員さんに写メで撮られたようです。」とのこと。
このブログで、現場を知らない管理職の問題を書きました。
この方、役所から来た方で、そのまま管理職になった人です。仕事を覚えようともせず、結局することもなく(もちろん仕事は沢山あるわけで)、1日、時間を潰しているだけなんです。
どうも、行政から連れてくるとマネジメントができると勘違いしている経営者の方が多くて、、、困ったな、と。悪い人を連れて来ちゃうと、いい人を追い出しにかかってしまうので、法人に、百害あって一利なしの人が結構いるんです。
こちらの法人さんには、そんな人が何人かいます。これだけで、年間2000万円くらいの支出になります。
「理事長に言って、大きく給与を下げていただくしかないね。ほんとは居なくていいわけで。給料もらえるだけでもありがたいと思ってもらって。あと、雇用形態を確認して下さい。」と、うちのコンサルタントには話をしました。
職員さんが我々に教えたということは、「なんとかして欲しい。」という叫びなんで。