「入るものを最大」にして、「出て行くものを最小」にする作業です。そして、入るものを最大にして、出て行くものを最小にするを「常態化」することです。

介護事業をしている株式会社さんから資料が届きました。

今日から、株式会社さんのコンサルのために、決算書と各事業の損益計算書とにらめっこです。

何がなんでも、良い会社になっていただかなければなりません。

まずやることは、「入るものを最大」にして、「出て行くものを最小」にする作業です。これを可視化します。

そして、入るものを最大にして、出て行くものを最小にするを「常態化」することをしていただくわけで。

そのためには、選手を鍛えないと。それと、何よりも経営者が成功のセオリーを理解しないと。

 

明日からできることで、あらゆる出金に、責任者がハンコを押さないといけませんかね。

無駄なものは買っていませんから、そこで、お金を減らさないということに期待はできないのですが、経営者が知っていないといけません。会社が何に、お金を使っているのかを。

 

難しい案件ですが、頑張ります。