最後に、「ねえ、1回の表、ノーアウト2塁で、2番打者に出すサインは何?」。「バントです。」。「なんで?」
「営業はさ、基本知識と専門知識と関連知識がないとダメでしょう?」。
「これで、生き残り法人の見分け方は分かったでしょう?」
「決算書は、こう読めばいいわけ。」
「みんなと同じことやってても人よりは売れないよ。」。
「だから、ターゲティングして、成功のセオリーを作って、標準化して、決定権のある人に、経営者言語で、経営に資する話しないとね。」。
「まず、社内に、私と同じことを喋るような人を作った方がいいと思いますよ。」。
「今度は、4月からだから、30万円払って、月2日を半年間、銀座に来て、勉強したらどうですか? 」
言いたい放題の2時間で、「今日は、楽しく2時間お話しさせていただきました。」と言って、帰りました。
「あ〜、楽しかった!」