お読みの皆さんは、こう思ったことはありませんか? 私は、そう、思っています。

4月からのHMSエリートに来てください。楽しく、苦しく、希望を持って帰っていただけると思っています

3月が、HMSエリート第7期の最後の月です。

3月のレジメには、以下のことが書かれています。

医療、介護、福祉には、事業としても大きな将来性があります。ただし、過去の延長線上の未来には、将来はないと思います。

医療は、40兆円の市場規模が68兆円になります。

介護は、10兆円の市場規模が25兆円になります。

障がいは、2兆円の市場規模が15兆円になります。← ここは、本間の個人的な見解です。(意見には、個人差があります。)

 

ココからです。

日本の内需を支えている産業はなんですか? 

公共工事って、言えば、分かりますよね。

建設業土木業に、税金を中央に集め、国家予算投入という形で、全国にばらまかれ、地域経済を支えています。

ようにするに、建設業土木業抜きに地方は成り立たないのです。建設土木は、雇用の受け皿です。

ゆえに、利権絡みで、県知事、市町村の首長は、「OO建設社長を歴任し」となっていることが多いのです。

 

さらに、ココからです。

2040年になると、私は、建設業土木業に医療介護福祉が肩を並べる、日本の基幹産業になっているとお話ししているのです。

2040年、5人に1一人は、医療介護福祉に従事している。医療介護福祉は、年間100兆円の産業になっている可能性があります。

ちなみに、建設関連事業で、年間の市場規模は50兆円を超えると言われています。土木は知りません。

もちろん、この100兆円規模市場の出現は、国が適正に成長していなければ実現はできません。しかし、かかるものはかかるのです。

 

もし、そうなれば、今、県議の出身が建設土木だったのが、医療福祉関係者がなっているかもしれません。

選挙は、医療福祉に従事する人の投票で決まるかもしれません。

 

 

私がお伝えしたいのは、ココからです。

医療、介護、障がい、就学前の事業には、「周辺事業」を加えれば、無限の可能性があるということを、HMSエリートの受講生に伝えます。

プレーヤーで行くのもOK。周辺ビジネスで行くのもOK。両方で行くのもOK。ノウハウを輸出するのもOK。

一番いけないのは、今、蛸壺にハマっていることに気がつかず「何もできない。」と思い込んでいる、思考回路です。

私は、必ず、新しい発想と新しいアイデアで、新しいヒーローが沢山生まれる業界だと理解しています。

 

 

皆さんが参加している、この業界には、無限の可能性があることに気づいて欲しい。あなたたちは、経営企画室なんだからね。」とお伝えすることになります。

(榊原先生、ごめんなさい。また、使わせていただきます。2/21,22は、永田さん、野村さんたちと楽しく、お酒を飲みながら、色々な話をしました。みんなで、夢を持って、3Kを打破して、新しい価値観を世の中に伝えましょう。奄美大島、よろしくお願いします。)