厚労省は、新たな認知症対策の大綱を策定するにあたり、「2025年までに、70歳代の認知症を6%減らす目標を掲げる。」とするそうです。
だから、新オレンジプランを引き継ぎ、政策の方向性を示すものですね。
まず、2025年には、認知症の有病者数 700万人です。
有病率は、70-74歳 4%。75-79歳 14%。
戦略は、2つ。
予防:運動と社会参加
発症:地域共生社会で受け入れ
運動ですね。そして、健康であること。さらには、好奇心でしょうか。
そうなると、やっぱり健康ですね。だから、そうなると、結局は「肥満はダメじゃん。」ということになりますかね。
目標を持ちましょう。そう、20歳代の体重です。
そうです。みなさん、ジムに行きましょう! 榊原先生も「ジム始めました!」ですので。今度、成果を確認してみなさんにお知らせします。
話は戻りますが、国は70歳代の認知症の有病者数を6%下げるそうです。
そうなると、、地域で、運動と社会参加をどうするかになります。そうなると、社会福祉法人の出番ですよ。
公益的活動は、地域に出て、70歳手前くらいから、運動と社会参加のイベントを組んだり、高齢者雇用を促進して、手先を使ってする仕事をしてもらったり、少々、頭を使う仕事をしてもらったり。
お金を持っている高齢者さんには、社会福祉法人がバスツアーを組んで、富士急アイランドかなんかに連れて行って、絶叫マシーンで脳を刺激していただくとか、サファリパークで少々、肝が震える想いをしていただくと。← 要は、アイデアということで、すみません。
何か、お年寄りが、生き甲斐を感じるイベントがあるといいですね。