結局、業務改善して、個々の仕事を可視化しないと働き方改革にはならないし、同一労働同一賃金にはならないわけです。

働き方改革・同一労働同一賃金のコンサルをしてて、ほんと、いろいろあります。

就業規則がまともじゃないのは序の口です。

手当がいくつあるのか、把握されていない。誰に渡して誰に渡していないのか。

いまだに、勤怠がハンコ。

変型労働制なのに、その制度がない。

等級表がない。

キャリアパスがない。

残業に関わる仕組みがない。

以上は、あると言われていて、実のところ「なかったことになりますかね、、」と。

 

 

話しはここからです。休みが取れない人の特徴です。

1 分かっている人がいない。

2 私しかできない。

3 間違えると大変なことになる。

 

で、よくよく話しを聞くと、仕事を囲い込んでいることでは、、、、と言うことに。

だから、仕事を全員、可視化しないといけないのと、業務改善しないといけないわけです。

働き方改革は、仕事がなくなる不安との戦いでもあるんです

今まで、そんなの付加価値がある仕事してわけではない、、、とならない様にしないといけませんね。