ちなみに、今回、お二人がカバン持ちになっていますが、別に、このお二人の法人がWJUと契約しているわけでもなく、これからも、コンサルティングの仕事が来るとは、全く、思っていません。きっかけは、HMSエリートで、跡取りとしては、今一つで、でも、光るところがあり、何かのきっかけで覚醒するかもしれないと、、、
ずっと、こんな話を2日間してました。
「創業者と二代目は違うんだよ。全くの別物。創業者は、他の人と見ているものも見えているものも違うんだよ。思考の組み立てが全く違うの。所詮、分かり合えないから。」
「あなたは未来に生きるんだよ。あなたの親(経営者)は、今を見ているね。で、あなたはどうするの?」
こんなやり取りを榊原さんは、ずっと、聞いてて。メールをいただきました。
本間先生、カバン持ち1号様
2代目の経営者は違います。失敗することから考える。なぜなら、周りは、創業者と起業をともにした勇者ばかり。だから、比べられる。ある意味、かわいそうですね。
医療も福祉も、今の延長線上に未来はなく、創業者の事業とは別の事業をしなければなりません。医療と福祉の跡取りさんの辛いところは、現在の事業の継続と、未来の切符を賭けて、新しい事業もしないといけないところです。かつ、統合・合併が政策の柱の一つになっているわけで。
だから、これからの跡取りさんは、大変なんですよ。
月末、カバン持ち1号、2号さんを、典型的な創業者型経営者の永○かおりさんに引き合わせる日です。2人が、永○かおりさんに気に入ってもらって、弟子にしてもらえるように後方支援したいと思います。
「創業者って、こういう人のことを言うんだよ。」って、言うことでしょう。
永○かおり的思考
某氏より:「永○かおりさんのところに研修講師に行くと、別法人の人が来てて、、、。次に行くと、永○さんの法人の職員になってたりするんですよね。」
先般のHMSエリートフォローアップ研修で、漫才をしまして。終わって、みんな、大変喜んでくれて笑い笑いだったんですが、あの会場で笑ってない人が一人だけいて、その人、私に近づいてきて「(きつい関西弁で)せんせ、良かったです。私も漫才したいわー。」と。なんで、来年は、永○さんと、大助花子の漫才をするのでは。
これも、HMSエリートフォローアップ研修の後、「(きつい関西弁で)せんせ、うちも20億円の法人になりたいわ。来てくださいよ。」。永○さんの法人は、今が、職員100人なんで、これを400人にする事業計画ですね。もちろん、やらせていただきたいと思っています。
「せんせ、うちの娘もカバン持ちにしてくださいよ。」「いいよ、永○さんの娘さんはおいくつ。」「今、高校生。」「あらっ。」
結論から言えば、成功する人の典型的な思考回路なのだと私は思います。だから、周りで、元気になりたいと思っている人は、永○さんの磁力に吸い寄せられていく、人も仕事も運もお金も。
画像、隣の関西人も、典型的な永○さん大好きおじさん。このおじさんも永○さんと同じ思考回路の持ち主です。この人たちと飲んでると、こちらが元気になります。
永○さんのところに仕事に行って、一つだけ不安なことが、、、永○さんの法人に呼ばれて研修の後、二人で漫才させられるんじゃないか的な、、、、。