人口減少の地方都市では、2022,23年から正念場に入りますかね。首都圏とかは違いますからね、お間違いのないように。理由は介護医療院です。

この話は、首都圏、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇は別です。また、各県の中核都市は別です。

人口減少の地方都市では、2022,23年から正念場に入りますかね。何度も言いますが、首都圏とかは違いますからね、お間違いのないように。

理由は介護医療院です。

 

予言です。来年の後半くらいから、一気に特養の待機者がいなくなります、多分。

どこに行っても、「来年ぐらいから、一気に特養の待機者が減り始めます。」と言ってます。

地方は、いよいよ、医療と介護の枠を越えて、利用者の取り合いが始まることでしょうね。

 

 

それに追い討ちをかけるように2021年改定が来ます。

で、24年改定を前提として、2022,23年から正念場ですかね。

私は、「今、病院は、勝ち負けがはっきりしてきています。患者さんの対応ができないくらいに集まる病院と午後診に10人の外来がない病院とか。これと同じことが介護でも起こります、多分。」と言っています。

 

人口が減少するよりも、特養の待機者が減るのは、介護医療院が急増するからです。

病院も生き残らないといけないので。

2022,23年から、人口減少が激しい地方都市で、特養に頼った経営は、追い詰められるかもしれませんね。