なぜか、ご説明します。

榊原さんのセミナーをお勧めした理由です。

居宅、相談員がいかに大事かです。

 

例えば、病院を思い浮かべて下さい。まず、外来は、曜日によって患者さんの数が違います。理由は、ご贔屓(ひいき)の先生に診て欲しいからです。で、外来に行き、その先生が「おばあちゃん、ちょっと、泊まってく? このまま家に帰っても一人だろう? 部屋(ベット)空いているって。体調整えて帰ればいいじゃない。」と言えば、患者さんは喜ぶし、先生は安心だし、病院は収入になるし。また、もし、先生が気がまわらなければ、看護師さんが、「先生、ベットあるか確認しましょうか?」って一言声をかけるだけでも違いますよね。

まあ、先生は、そもそも病気を直すだけではなく、患者さんの心も診てあげないとね。にっこり笑って、患者さんの目を見て「大丈夫だからね。その代わり、気をつけてるんだよ。」と言えば、あっと言う間に人気の先生になるわけでしょう?

 

これって、成功のセオリーでしょう? 病院の。

 

この話しが、居宅とどこでぶつかるか? 

居宅、相談員が、その役目でしょう、違いますか? 居宅さんって、それくらい重要な役目なんです。給付管理して月に1回訪問して限度額管理するの主な仕事ではないのです。

そして、居宅さんは、病院でしっかり話しができ、地域との繋がりを作り、様々な困りごとにも向き合うんでしょう?

居宅さんが自覚する。そのように動くだけで、全然変わるんです。利用者、地域、法人の三方良しになるんです。居宅、相談員が自覚して動けば。

でも、分かってくれないし、分かろうともしないケアマネさんが多くて、、、

 

 

榊原先生の「居宅改革セミナー」の中で、今のような課題についての出口を示してくれるはずです。

私、経営に資する居宅のあり方が、何が何でも必要で、それを榊原さんがやってくれることを知っています。

ぜひ、多くの皆さんの参加をお願いします。