今日、朝、鹿児島のSHIROYAMAHOTELで朝食を取りながら、今回の見学会参加のHMSエリート卒業生の皆さんと意見交換してました。
私は、社会福祉法人の職員さんの給与を上げること、優秀な管理職に高給取りになってもらうことをライフワークにして研究しています。
今日、こんな話をして、皆さんと別れました。
私、医療と介護・福祉のコンサルタントの人たちは、だんだん厳しくなると思っているのです。
なぜ、そう言えるとかというと、以下の点からです。
1 世の中はWワークの時代。
2 優秀な法人が揃ってきている。
3 管理職の給与が、他の業界よりも、やっぱり安い。
4 我々のような会社がある。
まず、私、世の中に、こんな人を増やそうと思っているんです。
1 社会福祉法人の理事長 + コンサルタント = 高給取り
2 社会福祉法人の管理職 + コンサルタント = 高給取り
だって、私も含め、世の中にいるコンサルタントという人じゃなくても良いんですから。
その程度で、「私、コンサルタントです。」と言っている人が星の数ほどいるわけで。 ← 言い過ぎました。(意見には、個人差があります。)
と、いうことで、私、大きな仕掛けを作ろうと思っています。
既存のコンサルタントも、そろそろ、振るいにかけられる時がきましたかね。
世の中が変わり、コンサルタントという職業にも試練が来ますかね。心してかからないと。
ねっ、榊原先生、事件です!
なぜ、そんなことを考えるように至ったのか?
それだけ、世の中にコンサルタントが必要になったからです。