仕事以外のほぼ全てを犠牲にして、これだけしているという事実もお伝えしないといけませんかね。

今日、コンサルタントになりたいという方とお会いします。

信じられないことですが、今でも、「税理士が顧問でいるからコンサルは必要としていない。」という経営者に会うことがあります。

よほど優秀なのかと聞いてみると、「もう、長いお付き合いで。」と「個人事務所で。」と、、、、、。

10年先の医療保健行政の方向性と介護保険行政の方向性と障がい者サービスの方向性と社会インフラと景気動向と働く人の充足感と分からないといけないわけで、、、、。

かつ、税理士だから財務諸表が読めるとは限らないという事実と決算書は「過去」の数字だということと経営に資するとは未来に生きるための会計でなければならないということ。

 

 

だから、コンサルは資格でするのではなく、人間力と学ぶ能力でするものだということです。自分の才能を生かして活躍できる人だと良いですね。

辛いとダメだから、コンサルティングを楽しんで、法人のサステナビリティのために、お客様のために、その人のために、考えて考えて、学んで学んで、アプローチできる人であると良いですね。

よく「本間さんのようになるには、どうしたらいいですか?」と言われます。私を知っているWJUの人間は知っていることなので、そういうことを言う人はいません。

私は、仕事以外のほぼ全てを犠牲にして、これだけしているという事実もお伝えしないといけませんかね。働き方改革が必要な働き方改革コンサルタントですんで。そう、Tさんは、「本間さんは、典型的なB型の天才型」と言われているそうです。私は、努力型と思っているのですが、、、、。

 

ただ、これだけは、お伝えします。多くの経営者は、24時間365日、全てを犠牲にして経営しています。まちがいないです。

そうじゃなければ成功しないから。成功したくないなら、ワークライフバランスを考えれば良いと思いますが。

だから、経営者は「使命感と責任感」という言い方をするんです。「自分しか、その任を担える人がいないからね。」と言われます。

その通りです。