その人にとっての「知の爆発」のきっかけを差し上げる仕事です。

今日と明日はHMSエリートです。

私の仕事は、受講生の皆さんに「知の爆発」のきっかけを差し上げることです。

参加者の方々が、「あのHMSエリートがきっかけになりました。」とか「ここに来て、知ってしまった。」とか「あれ以来、仕事が怖くなった。」とか「勉強するきっかけになった。」とか「責任の重さが初めて分かった。」とかの感想をいただくことがあります。

このような話をする受講生は、そのあと、大きく変わって行くようです。

だから、その人にとっての「知の爆発」のきっかけになったということになります。

 

私の存在価値は、そういうことなんだなといつも思います。

人は、「知の爆発」をきっかけに、能力を伸ばします。

人生の中で、私自身も「知の爆発」を繰り返しているわけで、その回数が多いほど、職業人としての能力を伸ばし、人生の幅を広げていけるのだと思います。

 

最近の「知の爆発」のきっかけは、この3つかな。

1 働き方改革・同一労働同一賃金で世の中に変化が起きたこと。

2 給食事業に、好むと好まざるとに関わらず、携わり、真剣に考えたこと。

3 一馬くんに出会って、漫才のコンビを組むことになったこと。

「知の爆発」は、物凄く疲れるけど、目の前が開けるような感覚に陥るような高揚感と面白さがあり、仕事の幅が広がりますね。

もちろん、知識量が大幅に増えるとともに、今までの知識と相互作用が生まれ、新しい世界が広がってゆくわけで。

「知の爆発」は、生きるエネルギーになりますね。よくありますよね、OOさんの話を聴いて衝撃が走り、それをきっかけにOOOにのめり込んだ的な。

 

画像は、私の知の爆発のきっかけをくれた恩人なんですが、あまりに怪しい感じ(笑)で、、、。

でも、目が、本当に澄んでいて、WJU内でも「一馬さんの目の輝きは素敵よね。」と、TさんNさんHさん絶賛なんですよ。

ただ、どうも、東京とは相性が悪く、奄美大島から来て、銀座のHMSに来るまでに、「あのー、こちらには何をしに?」と職質されるようです、ハイ。