どんな時代でも、人とは違う物の見方と考え方を持って、自分を信じて動く人が成功するものなのでしょうかね。

今日、お昼、社会福祉法人の若手二人と医療法人の跡取り女子一人と4人でランチしました。

今年、この若手二人の法人さんに伺う機会があり、お昼にとっても美味しい、かつ、高価なランチをご馳走になりましたので、そのお返しを兼ねてでした。

このお二人の若手は、問題意識が高く、何がしたいかはハッキリしているのですが、肝心の経営者が、どうしていいか分からないというのが問題でしょうか。

 

食事の最中の話で、私は、「厚労省が言っていることの反対を行った法人が、成功したり大きくなったりしているんだよね。厚労省は、囲い込みはダメと言うけど、囲い込みの仕組みを作ったところが強くなり、社会福祉法人なんて、みんなで仲良くって言っているけど、結局、関係なく、ガンガン建物を作り事業を積極的に行ったところが大きくなっちゃってね。」と話をしたんです。

 

どんな時代でも、人とは違う物の見方と考え方を持って、自分を信じて動く人が成功するものなのでしょうかね。みんなとは違う道をあえて進む人や法人が。

 

これだけは、話をしました。「今、どうしたらいいかが分からないようじゃ、経営ができないかもしれないね。」と。

若手3人に刺激になっていればいいですね。