仕事で出会った方達から、働き方改革・同一労働同一賃金・パワハラ防止法の仕事をしてから、ほんとに、いろいろなご相談を受けるのです。
話してたり、メールのやり取りをしていると、みんな、「過去の呪縛」の話しをします。それだけの苦痛のなかでもがいていたからです。また、「自分の位置」を見失ってしまって、正しく判断ができなくなっています。
なので、私が一番はじめに話しをするのは、過去を整理して、「未来を語り、未来を見る。」ことを勧めています。
過去の悪いことばかりが心を支配すると、じきに病みます。
出来るだけ早く立ち直り、心の中に未来を描くようにすることが大事です。そして、未来を将来にかえることです。
皆さんの周りを見渡して下さい。
元気のいい人は、いつも、未来を語り、自分の将来を語るでしょう。で、自分の未来を語るときは嬉しそうで、将来を語るときは自信とワクワク感が抑えられないでいるでしょう。
真面目で考えすぎな人は、どうしても過去の失敗や後悔や人との些細なわだかまりに支配され、未来が見えないので、自分の将来を語ることができなくなるものです。
そんな人が近くにいたら、肩を叩いて、未来を見せてあげて下さい。前を向くように促してあげて下さい。
そして、「良いことと悪いことは同じ量だけ起こる。一喜一憂せず、良いことに感謝して、悪いことは、良いことになるように努力することだ、」って。
加えて、「前を見よう。周りや横は気にせず、真っ直ぐに前を向いて、自分の足で、進んでいこう。きっと、上手くいくから。」と。
マインドが何よりも大事です。物の見方と考え方で、将来は大きく変わります。
来年も、HMSエリート、全国老施協エリート、民介協エリートやさまざまな研修で、新しい出会いがあると思います。私が話しをするのは、未来であり、その人の将来についてです。
なんで、受け入れられているのだと思います。
この画像、「2019年 私のブログ、NO.1」ショットです。
この画像見るだけで元気になります。
この画像にご出演の皆様、ありがとうございます。(12/12の26:00あたりの様子。3次会。)
落ち込んでいる人がいたら、「こんなノー天気な男たちもいるんだ(笑)。世の中、なんとかなるものだと。」