今日は、午前中、厨房です。
きざみ食だけで3種類で提供しているのが実情です。
また、厨房で、ご飯を一口サイズに丸めていました。
「給食は、作るのに、昔では考えられないくらい、手間がかかっている。」ということでした。
「なるほど。」と。
正月じゃないと、こんなに時間をとって、見聞きはできないので、貴重な時間です。
WJUは、今年、給食・厨房を徹底的に研究して、コンサルティングの商品を開発しようと思っています。
今までは、給食業者さんが「専門家」としてやってきたわけです。しかし、視点を変えればいろいろなことが分かってきました。
1 衛生
2 品質
3 味
4 素材
5 仕入れ
6 マネジメント
7 献立
8 設備
9 外国人
10 障がい者事業
2040年には、介護と障がいだけで、給食は年間4兆円産業になるわけなんで。
できるかできないかは、やってみないと分かんないしね。
まずは、つべこべ言わず、体を動かすことですね。
歴史家曰く「古来、その時代の帝国は異民族によって滅ぼされる。」と。
既成概念がないというのは、大きな武器です。
ね。