今日、USの会社の時の部下だった男子と食事しました、長野県で。
「ほんと、人生に無駄は無いですね、本間さん。」と言ってくれて、「本間さんに鍛えていただいたことが、今、生きています。ありがとうございました。」と言ってくれました。
結構、手のかかる男子でもあったです、確かに。でも、真っ直ぐな、人の痛みも分かる、応援したくなるような若者でした。
15年も20年も前の話に「懐かしいな〜。」と、お互い、昔話に笑顔でした。
そう、人生に無駄は無いです。
彼の結婚式に出たのを思い出しました。そして、彼の娘さんももう、高校受験だそうです。
私もトシくいましたね。
彼は、今、長野県で100人の従業員がいるパン屋さんでマネジメントをしています。なので、二人ともUSの会社にはいないわけですが、こうして、お互い、忙しい時間を割いて近況を話ししています。
「お互い、笑顔で、自分の仕事の話ができるのは幸せだな。これからも、そうありたいね。」と。
「パン買いに行くからねー。」と別れました。
楽しい2時間半でした。