だから、これからの医療経営は、人事制度、労務管理に精通していて、かつ、報酬改定が分かる人材が必要になります。

今日は、am 10:30から市町村会館で、3分の番宣(2/2 and 2/23)をして、これから嵐じゃなくて奄美です。← 画像をご覧ください。これ、何がオチかというと、嵐と奄美をかけたわけでして。えっ?! 知ってるですか。失礼しましたー。

 

番宣では、以下のお話をしました。

今日お集まりの医療法人のみなさんは、まさか、人事・労務管理で点数がつくとは思ってもいなかったと思います。

先ほど、中林先生がお話しされていた通りです。人事・労務が報酬改定のメインテーマの一つになりました。

また、医療従事者の働き方改革とは別に、それとは関係なく、働き方改革、同一労働同一賃金があり、かつ、パワハラ防止法あり、加えて、兼業・副業法(WJUは、数年で法制化され、法人は職員の申し出に対し拒否できないと考えています。)があります。

なので、医療法人さんは、この2つのテーマを同時にクリアする必要があります。

2/2と2/23は、その両方の話と人事制度・人事考課・労務管理の2本だてになります。

 

医療法人さんは、人事、人事考課、労務管理は不得意科目であり、それに報酬改定がリンクします。

だから、これからの医療経営は、人事制度、労務管理に精通していて、かつ、報酬改定が分かる人材が必要になります。

 

お陰様で、2/2はすでに多くの方にお申し込みをいただいています。ぜひ、2/23も合わせてご検討いただければと思います。

よろしくお願いします。