「ガンバレ日本!負けられない戦いがそこにはある。」です。

世界では、6Gの開発競争が始まっています。

日本も5Gの敗北を糧に、6Gについて、官民で会議が始まっています。

 

今、富士の裾野で、トヨタ自動車が街を作る計画です。住む人も募集します。

CASE実証年「Woven City」です。

デンマークの建築家ビャルケ・インゲルス氏が街の設計。約70.8万m2の範囲において街づくりを進めます。

初期は、トヨタの従業員や家族、プロジェクトの関係者など、2,000名程度の住民が暮らし、人々が生活を送るリアルな環境で、自動運転やMaaS、パーソナルモビリティ、ロボット、スマートホーム、AI技術などを導入・検証していく予定とか。

 

当然、街を動かすのは6Gで制御されることになりますね。

日本は、日本自体が大きな役所化しているので、こういう戦いに勝てるのか、甚だ疑問ではありますが、日本人の、いざとなった時の「公」(おおやけ)に対して力を結集する力を信じたいと思います。

「ガンバレ日本!負けられない戦いがそこにはある。」です。