2/2 pm のレジメから
事務長と本部機能は、優秀な行政機関でなければいけない
行政機関としての事務長・本部の役割
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- 内部統制マニュアルの作成。(内部統制義務に対応する。)
- 執行・監督・監査を果たす人の確保と戦略と運営・サポート。
- 監事監査の実施・サポート。
内部統制の運営
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- 内部統制上の課題を抽出。
- 届け出に関わる書類・行政への対応。
- コンプライアンスに関わる指針、マニュアル作成、マネジメントシステムの構築、評価と見直し。
- 監督機関としての理事会の役割の明確化と監事監査の計画・実施。
収益の機関車機能も果たす
成功の方程式を組みを各関係部署が力を発揮できるように機関車になる。
例えば、ペルソナを設定
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- 肺炎、圧迫骨折の症状。
- AD Lの低下。
- 経済的に余裕。
- 在宅生活が困難。
- 医療サービスを希望。
- 法人グループ内のフローを設定。そのための人員を確保する。
例えば
「退院後の行き先が心配で、ここの病院の有老を使いたいが、月々の費用が高くて難しい。」
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- 新しい価格帯の有老を計画する。
- 新しい有老のペルソナを設定する。
- 法人グループ内のフローを設定。そのための人員を確保する。
成功のセオリー
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- 成功方程式に合わせた成功セオリーを組んで行く。
- 研修を用意する。
- 管理会計を実施する。
- PDCAをマネジメントで回す。