毎年何件か、改革派と守旧派の真っ二つに分かれたところで、改革派の方達に雇われる案件があります。
その度に思います、「自分の利益だけを考えて動く人を、なんで、経営層に入れちゃうんだろう?」と。
そういう経営者のことは、部下の人たちには直ぐに見抜かれるのですが、ご本人は分かっていないのです。
そして、どんどん、法人が悪い方向に行くのに、ご本人は、当事者意識がない。部下は絶望してやめてゆく。
で、私を雇った改革派は、どんどん外されていって、最後には、悪の巣窟になってしまう。
そして、経営が大きく傾くと「OOOが悪くしてやめて行った。」という言い訳を使う。
こうやって、朽ち果ててゆくのです。
何件かあるんですよ、必ず。
どうしたものか、、、、
法人が喰い物にされていくのを見ているのだけは、、、、