お読みのみなさんは、お分かりの通りです。
高齢者施設での感染拡大の怖さが、名古屋の事例を通して理解できたかと思います。
また、死亡する人の多さも。
中国の例では、80歳以上の致死率は14.8%です。
日本は、今は、少ないですが、中国とまではいかなくても近い数字になると、私は思っています。
ここは、全体最適で決断ができる経営者の出番です。
こう言ったらあの職員が、、、ではなく、「こうしなければ法人が感染リスクに晒される。」と。
結果、何もなければ「法人を守れてよかった。」と。
「今は、非常時です。通常のサービスにこだわる必要はありません。例えば、入浴とか。」
「大事なことは、利用者を感染から守ることです。」
頑張れ、経営者と管理職!