何の話をしているかというと、コンサルの「本質」の話です。

今、報告書を一つ作っています。

利益、利益率としては標準的、事業高も標準的。

これを評価すると、「収支はしっかり確保できている。」ということになります。

しかし、私は、そうは言わないのです。

なぜなら、仕事をいただいた法人の将来を作る仕事をしているのです。

今を評価するのが仕事ではありません。

何の話をしているかというと、コンサルの「本質」の話です。

今回のコロナ対策も、法人から見れば、本質は、「マネジメント」ですね。