生きることを心に誓い、現実には我慢に我慢を重ね、仲間を見つけ相談して出口を見つける。

21日に、関西は、解除ですが、首都圏は月末になると。

日本人のような慎重で思慮深い国民は、簡単に元のように活動することはないのではないかと思います。

今日の夜、地下鉄に乗って、東京駅から自宅に向かいました。みんな間隔を空けて座ります。また、2人組でも喋ることはありません。立っている人も間隔を空けています。

もちろん、朝の通勤では、そういうわけにはいきません。しかし、できる環境があれば、みんなそうするのです。

 

だから、日本人は、生活スタイルを戻すまでに時間をかけるでしょう。

そんな人たちなんで、絶対に、第二波を考えているので、お金を使うことはないでしょう。

そうなると、企業の倒産、失業は増えるばかりでしょうね、残念ながら。

私は、100万人の失業者が出ると書きましたが、昨日あるエコノミストは最大300万人と書いていました。

「ん〜まじか、、」と。大不況ですね。社会は荒れる。

アベノミクスの成果を強調していた半年前が嘘のような、、、、、

そして、家に戻ってテレビをつけると、

ニュースで、家が火事で燃えた。一家5人が全員死亡。子供3人を含む。

警察は、事故と一家心中も視野に入れて捜査中と、、、一家心中、、子供3人、、か、、

胸が締めつけられるニュースを見てしまって、一気に心がダウンしました。

 

1 絶対に生きると心に誓った人。

2 どんなことがあっても耐える。何があっても耐え抜く。

3 仲間を作り、みんなで考える。

この3つは、600万人とも言われるユダヤの人たちが命を奪われたアウシュヴィッツに代表される強制収容所などから、奇跡的に生還した人たちに共通した思考と言われている特徴です。

あんな過酷でストレスの極限に置かれると人間は思考を停止させてしまうそうです。もちろん、絶望からです。そして無抵抗になっていく。

しかし、そんな中で、自分を崩壊させることなく生き抜く人たちはどんな人たちなのかを研究した学者さんたちがいるのです。

そして、この3つの思考が人を絶望の中でも生きる活力を生み出すと。

生きることを心に誓い、現実には我慢に我慢を重ね、仲間を見つけ相談して出口を見つける。

今がどんなに辛くても、絶対に、絶対に出口はあると。

1 絶対に生きると心に誓った人。

2 どんなことがあっても耐える。何があっても耐え抜く。

3 仲間を作り、みんなで考える。

 

私に、こんな時に偉そうなことは言えません。

何があったかは分かりませんが。でも、お父さん頑張って、と。

1 絶対に生きると心に誓った人。

2 どんなことがあっても耐える。何があっても耐え抜く。

3 仲間を作り、みんなで考える。

です。