3年前と同じコンサルティング内容だったら、WJUは、もう、お払い箱だったことでしょう。

先日、事業計画書作成のための現状調査を1本済ませ。

今、事業計画書作成のための関係資料づくりを2本あり。

来週、事業計画の立て直しで1本あり。

今、コロナなんで、しきりにテレビ会議でやっていますが、事業再編+収支立て直しなんで、事業計画になります。

6月から、事業計画書作成のための現状調査からコロナで中断していたものが2本。

来月から大きな仕事が2本始まります。結局は、事業計画づくりになります。出口戦略+事業立ち上げ+人材育成なんで。

1本は、今年は見送りましたが、来年です。

また、事業計画書作成のそのための現状調査のコンペが1本。← コンペなんで、まだ結果は不明。

事業計画と言っても、戦火の街での事業計画と平和の街での事業計画は違います。

事業計画は、すべて、逆算なんで。← ここは企業秘密です。

 

本当に、時代の変わり目なんです。それを感じないわけには行きませんね。

もう、我々のコンサルティング会社に求められている仕事も、2〜3年前とは、様変わりしているのが、よく分かります。

3年前と同じコンサルティング内容だったら、WJUは、もう、お払い箱だったことでしょう。

やっぱり、なんでもそうですが、コンテンツが勝負ですね。

 

経営者は、みんな、将来が不安なんです。それを解決するのが事業計画なんです。

どうしたらいいか分かんないのです。それを解決するのが事業計画なんです。

事業計画は、紙じゃないのでね。綺麗な財務分析と国の政策で飾られた事業計画を沢山見ます。

WJUは、そんな事業計画は作りません。だから、「第二創業かこのまま消えて行くか。」と書けるのです。

 

 

このブログでも、しきりに「時代にキャッチアップしないと。」とか「個人のコンサルタントの人は大変でしょうね。」とか「会計しかできないでは通用しないとか。」とか書いています。

そして、そのことについて、ここに来て、「ああ、やっぱりそうなったな、事業計画ができる力量、スタッフ、規模がないと、コンサルティング会社もダメだな。」と思っています。

 

第8期の介護保険事業計画の指針、要するに方向性を見れば分かりますね。

事業計画を扱うということは、その法人さんの将来を保証するわけなんで、厳しい仕事です。

なんで、キツくもありますが、逆に、勉強もするので、結果的には良い方向にWJUも向かうことができるわけですね。