今日は、13:00〜17:00まで、大きな医療法人+社会福祉法人さんで、キックオフセミナーです。
総勢70人ご参加で、部屋に入りきれず、別室にもモニターをご用意いただくほどでした。
今日、伺ったのは、WJUからは私を含め5人です。
今回は、HMSさんの田中代表と小池さんもご一緒していただきました。
こちらの法人さんはHMSさんとの関係が古くからあり、かつ、深く、HMSさんからご紹介をいただきました。
管理会計+コスト削減+働き方開会関連4法です。
「管理会計を、なぜ、今やらなければならないか?」からお話を始め、具体的な進め方などをお話ししました。
「多分、今日は、この部屋を出れば半分くらいは忘れてしまうので、うちの木村などとセグメントごとにテレビ会議をして下さい。」と。
大きな法人さんなんで、セグメントは、「70位になるかもしれません。」と言われていました。
大きな組織なんで、まあ、そうかなと。
ちゃんと、管理会計もコスト削減も人事考課もされていらっしゃいます。
なので、我々は、さらに、一歩二歩、進んで行ける様にサポートするだけです。
頑張ります。
最後に理事長先生が「2040年のこの法人のため、WJUさんの力を借りながら法人改革を進めたい。」とご参加の皆さんにお話しいただきました。
大変光栄なことですし、責任重大ですし、必ずやり遂げたいと心に誓いました。
実は、今日は、大変やり難く、話をしたあと「小池さん、今のは、メモしなくていいですからね。」と笑いながら話しかけてました。
小池さんは「先生、聞いてはいましたけど、やはり、エリートの時とコンサルの時は使い分けてますね。内容も、本気度も違うんですね。」と。← ついに、バレたか的な。(笑)
私は「だから、言ってたでしょう。エリートは楽しいって。野球で言うなれば、エリートはオープン戦で、今日は公式戦。踏み込んで話すので内容は違うんだって。」と。
野球が詳しい人は、この表現で分かります。
HMSエリートの時は、ランナーなしで打者に対しているピッチング。コンサルティング契約をいただいて現場に来た時は、スコアリングポジションにランナーがいるので、投げる球が違う。よく言う「ギアを一段あげる。」という感じです。
正確に言えば、「エリートは、自分で、自分たちで考えていただく。コンサルは、『こちらの法人さんなら、こうして下さい。』と私が言う。」です。
だから、手を抜いているわけではありませんので、悪しからず。
まあ、ただ、全部を見せているわけではないと言われれば、パブリックセミナーでは、そうですね。でも、どのコンサルタントも手の内の全ては見せないものです。