経営者になる人、独立する人への優遇措置がないと、日本は衰退して行くかもしれません。

コロナの影響による倒産だけではなく、企業の廃業も大きな社会問題になりますね。

記事では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中小企業の経営が急速に悪化し、2020年の休廃業や解散は、推計で5万件になるだろうということです。

中小企業は日本の雇用の7割を占めているので、影響は甚大でしょうね。

コロナが時計の針を早回りさせたのか、続くべき企業の経営を断つことになるのかは別として、世の中が変わって行くということです。もう、現実として受け入れるしかありません。

 

新しい価値観で新しい世の中で頑張ることを考えなければなりませんね。

日本から、企業が毎年、万の単位で無くなっています。経営者になる人、独立する人への優遇措置がないと、日本は衰退して行くかもしれません。

ここも政治が考える課題の一つですね。