ありがたいお話を聞かせていただきました。感謝申し上げます。

今日、土地の活用で福祉施設を作るためのうち合わせが終わり、駅まで送っていただく時、車の中で、教えていただきました。

こちらの法人さんには2本同時にコンサルをさせていただくことになっていて、「理事会に承認を取って、契約させていただきますね。」とお話をいただいてました。

 

車の中で「少し理事会で、異を唱える理事の方がいまして、『こんなにコンサル料金を払うの?』とお二人言われたんです。」と。

その後「理事の方に大きな病院と社会福祉法人も経営されている理事長の方がいて、そのかたが『この報告書は的を得ている。コンサルティングを受けた方がいい。』と言われたら、皆さん何もいわれなかったんです。」と。

そして、「ここの法人の理事会に何度も出ているが、初めて、理事会らしい理事会に出た。今まで、何もしないでここまで来たが、やっと、決めて動き出したんだねという意味なんですけど。」と言われていました。

 

私が作る報告書は、分かる人には分かるんです。特に、大きな法人を一代で作っきた人(経営者)には分かっていただけるんですよ。

私が作る報告書は、よくある、総花式の報告書は作りません。真っ直ぐに、法人の課題と出口戦略を優先順位で書きます。

一番がこれ、次がこれ。あとは、後でいい。的な。だから、この書き方で的を外したら、「全然ダメじゃん。」となります。なんで、自信のないコンサルタントは、いろいろ書くんです。

 

しっかり準備して、やり切るだけです。法人さんにとって、最大限の貢献を行うために。

ありがたいお話を聞かせていただきました。

感謝申し上げます。