今日は、7月30日の「医療法人・社会福祉法人・民間介護法人のアフターコロナを生き抜くニューノーマル経営転換のための10の条件達成と今後の経営戦略」セミナーのレジメを作っています。
Ⅰ. 新型コロナウイルスは、何をもたらしたか
Ⅱ. ニューノーマル経営の解説
ニューノーマル経営実現10の条件
1.サステナビリティ、フレキシビリティ、レジリエンスの経営
2.利益がない事業は許されない経営
3.DX(デジタルトランスフォーメーション)経営
4.労働の対価としての給与から成果の対価としての給与に転換する経営
5.多事業、多事業所、多職種、多人種+多分野の事業ストラクチャー経営
6.医療、介護、障がい、就学前、は2040年から逆算した総量規制の経営
7.外来、デイサービスから在宅事業、包括報酬型事業。施設(看取り)までの方程式経営
8.働き方改革関連4法+1に対応した、人事制度、人事考課制度の経営
9.徹底したニューノーマル経営のための教育訓練による人づくり経営
10.ニューノーマルに対応した事業計画による経営
Ⅲ. ニューノーマル経営転換の進め方
まず、はじめに理解しなけレバならないことは、「ビフォーコロナには戻らない」ということです。
我々の経営環境は、一変、しました。
7月30日は、ここから始めたいと思います。
多分、我々のコンサルティングも変わりますね。
それと、コンサルタントは減るでしょうね。
作っていくうちにどんな結論になるのか、作っている自分も楽しみです。
だって、WJUのコンサルティングの方向性に繋がるんで。
戦場は、2040年:多元的社会、なんですが。
どちらにしても、日本はお金がなくなるので、コロナで。
だから、社会福祉法人からは「税金」取りたいでしょうね。
医療法人には、補助金出したくないでしょうね、公立病院とかに。
だから、経営力強化は、当たり前ですね、市立病院であろうと。
それと、「令和の大合併」ですよね。
そうなると、病院の経営改革は必須ですね。
そうなると。社会福祉法人の課税は焦点でしょうね。
消費税もね。