今日、一つ、看護小規模多機能の仕事が始まります。関係者の方との契約が済み、いよいよ、スタートです。
施設を作るということは、土地をご提供いただく方がいらっしゃいます。また、管理会社を作り、法人に貸していただくことになります。
法人の方と土地を見に行きましたが、あまりに良い土地で、私は逆に「最後の最後に、なかったことにして欲しい。」と言われる案件かなと思っていました。
気が変わるものなのです、本当に。その気持ちも分かります。当たり前です。
なので、最後の最後まで契約書を出さずに、契約日の今日も、はじめに「OOさん、本当によろしいですか?」とお聞きしたくらいです。
オーナーさんは、ニコニコしながら、「もう決めたからいいよ。皆さんを信用しているから。」と。
日々思います。「本当に、責任のある仕事をしている。」と。
土地を使っての事業化、相続、管理会社の運営。全部、WJUでさせていただきます。
こちらのご一家の責任を一緒に背負うことになります。
成功することしか許されませんね。
やるだけですね。