これを仕事にしているのですが、報告書を作成するたびに、「本当に法人は経営者次第だな。」と唸ってしまいます。
方針でかくも違う結果になるかと。
「この時点での法人経営の政策判断が、今の現状を生んでいると判断する。」と書いたりするんで。
あと、やっぱり「運」と「不運」もあるなと。
事業展開を早く進めたつもりがピンチを招くこともある。例えば、特養なんかはそうですね。
今は喜んで作る人なんて、そうはいません。
事業展開が遅れて、やっと小規模多機能の公募をとって、やってみたら赤字で。これは失敗したと思って悔やんでいたら、今では、一番の稼ぎ頭になっているとか。
結局は、運がいいか不運かは、どの時間で見るかなんでね。
最終的に成功すれば良いのです。
そんな道標になる報告書を作りたいですね。