しっり自分の目で見て、しっかり自分の耳で聞いて、しっかり自分で考えることです。

クルーズ船の感染から始まった感がありますが、今日が8月1日ということで、丸半年(2月〜7月)が経ちました。

いろんなことがありましたね。

今、分かることは、まだ、これから半年はワクチンはできないと言うことです。

治療薬は分かりません。

だから、あの2月からのカオス(混沌)は、まだ、半年は覚悟が必要だと言うことです。

 

慌てず、一喜一憂せずに、冷静に受け止めて日々動きたいものです。

「なんで?」とか「ふざけんな」とか口に出すと、人間って不思議なもので、負の気持ちが体にどんどん蓄積されるので。

そうなると、何をみても不満、何を聞いても不満になります。

最後には、「あいつが悪い。」ってなるので。

 

しっり自分の目で見て、しっかり自分の耳で聞いて、しっかり自分で考えることです。

これからもしなやかに行きたいものです。

まずは、来週の月曜日に、PCR検査をして来週の遠征に備えたいと思います。

お陰様で、こんな状況下でも、来週は、東京を月曜日(8/3)に出て日曜日(8/9)帰りです。

私は、1月にパンデミックが来るとしてWJUの職員に移動制限を出しました。あの当時は、強毒性があるかもしれず、感染=重症→死亡の可能性があると理解したからです。

しかし、今は、状況が違います。今は、経済とコロナのバランスを考えるときです。今、一番大事なことは検査だと考えてます。

検査して、感染していない人は経済に参加するべきだと思っています。

 

昔なら、経済の低迷は戦争を引き起こしていたのです。そのため日本が瓦解しました。

今は、直ぐには戦争になりませんが、それほどの自体が起ころうとしていることも分かっていなければなりません。

 

私は、全国民を検査し、陽性の人は医療、陰性の人は経済、ってしないと大変なことになると考えています。

だから、今、必要なのは、検査体制、医療の受け入れ態勢、陽性者と陰性者を分けて、医療と経済の両立です。

大丈夫、日本人は日本人のやり方でなんとかします。

日本人は賢明な人たちです。