表面はヘラヘラしているのですが、実際は極限状態で1ヶ月くらいいるのです。だから、6月の半ばから。

少々、体力を落としていて、気をつけています。私は、原因は、7/30 ニューノーマルと 8/22 給食 の2本のセミナーを作ったことがと思っています。

HMSの田中代表からは、「レジメを完璧に作ろうとされるからね。そのまま本にできるくらいまで作ろうとされるから。」とおっしゃっていただけるのですが。

今回、ゼロから作っていったので、大変で。この業界で、「ニューノーマル」とか「給食」とかで作る人もいなかったわけで、参考にするものは「ゼロ」だったんで。

 

ここからは、笑い話でお読みいただければ。

とにかく、頭と体を緊張させるくらい考えて、降りてくるのを待つのです。それ以外に方法がないのです。「来た」と思った瞬間に作る。そして、また、止まる的な。

この感覚を、どんなに説明しても、誰にも分かってはいただけないのです。「時間ありましたよね?」と言われるのですが、時間ではないので。

表面はヘラヘラしているわけですが、実際は、極限の状態で、1ヶ月くらいいるのです。だから、6月の半ばから、実際は極限状態のような。

 

今が、9/13で、ニューノーマルのセミナーのレジメを作ったが2ヶ月前です。でも、60日前の作業で、今、体に変調が来るくらいの痛みになっているのです。

だから、ご参加いただいた皆様には、「この程度」と言われるかもしませんが、魂を削りながら作っているのです。

まあ、大体、いつも体の変調に現れて、戻るのに、そこから1ヶ月はかかるので、10月半ばまでにはこんな感じですね。

だから、内臓や脳がかなり痛んでいるのを、「麻酔」がかかったようにもたせて、その麻酔が切れて、内臓や脳の痛みを感じるようになっているのだと思います。

 

私は、人と同じ内容を作ることを極端に嫌います。気持ちは、徹底したオリジナルです。そして、「その話は、OOOさんのセミナーでも聴いた。」と言われたら、もう、セミナー講師人生は、おしまいだと思っているのです。

お金をいただける仕事って、こんなに辛いものかといつも考えます。そして、「引き受けるんじゃなかった」と。

セミナーの講師をされていらっしゃる方々で、どんどん、作れちゃう人が不思議でしょうがないです。どうやって作ってるのだろうかと。

どうしたら、人の心に届くものができるのかと考えたら、書けなくなります。

よく、歌でも、リズムの話が出ますが、大事なのは、歌詞ですよね。私は、セミナーで、喋りとかテンポがいいと言われますが、大事なのは歌詞だと思っているのです。

違いますかね?

 

 

体の変調と付き合いながら、こんなことを考えている、日曜日です。

でも、人事考課の仕様書は作っているのですが。(← 休まないことを自慢しているのではないで悪しからず。)

 

どうも、気持ちがのらず、体調ワルいし、こんなブログになりました。

お付き合いいただき、ありがとうございました。