そして、仕事がうまく行っていれば、毎日が日曜日で、上手く行ってなければ毎日が深夜まで勤務です。 

今日は、オフです。久しぶりです。

経営者のオフというのは、副交感神経の日のことです。

基本、経営者は、24時間365日勤務でお休みはないです。

そして、仕事がうまく行っていれば、毎日が日曜日で、上手く行ってなければ毎日が深夜まで勤務です。

経営者は、時間で仕事していないんで。

経営者は、成果で仕事しているんで。

 

副交感神経にすると、何もする気もなく、何をするでもなく。

しかし、脳は、動いていて、情報を整理しているらしいです。← NHK特集で観ました。

 

交感神経が、ずーと続くと、副交感神経へのスイッチ機能が壊れます。

そうなると、心を病んだり、うつになります。

これは、経営者も管理職も一般職も同じです。

なんで、過労はダメなわけです。

 

交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えが下手な人は、経営者に向きません。

「休むと不安。」とか「何かあったらどうしよう。」とか「みんなに申し訳ない。」とか「あれ、どうなってたかな?」とか。

だから、どうしたら、リラックスして副交感神経への切り替えができるかをしっかり作ることです。

当たり前ですか? これは、努力が必要ですよ。

例えば、同じ痛みを共有できる友達とか仕事は全く関係ない友達とか個人の趣味とか。

私は、毎年、この時期は、釜石シーウェーブスの試合をスタジアムで観ているのですが、今年はできないですね。

いつもどおりであれば、年始に、どこの美術館・博物館に行くか考えている時期ですが、、、

 

今年は、しょうがないですね。

まあ、休みなく仕事させていただいているので、それだけで幸せなんで、今日のような副交感神経の日にリラックスしておきたいと思います。