だから、経営者の方が、私を信用して下さるかが、最初の勝負なんですけどね。

今日の法人さんは、年間売上10億円で、営業利益が1億円変わるんです、3年で。

これを4年で、1億5000万円変えたいと思っているんです。

今日、帰り際に、責任者の方に「この(勝者のメンタリティーが醸成された)状態を維持して行きたいです。」と言われていました。

私は、「もう一段上まであげて、100%が当たり前まで、一気に持って行きたいですね。」と。

 

今までに、最大4億円変わったことがあるんです。

すごくないですか?

今日の法人さんは、毎年、1億円、今までより残るんですよ。

最大4億円の法人さんは5年で20億円残るんですよ。

コンサルティング料金としては高くないとは思いますが(笑)。← ちゃんといただいています。

 

たまに「本間さん、特殊技能ですね。」と言われることがあります。

でも、別に、大したことはしていないのです。

根底にあるのは、「人の能力なんて差はない。」という前提です。

どうしたら、みんなが経営を考えて、一つのチームになることができるかです。

最終は、「風土(カルチャー)を変える。」わけなんで。

よくあるでしょう「あの先生が来てから、あの学校は強くなった。」って話。

だから、「人の能力なんて差はない。」のです。

今はまた、低迷していますが、関東学院大学ラグビー部というチームがあって、今から20年くらい前は早稲田と毎年決勝で当たるくらいだったんです。

そのチームの始まりは、5〜6人しか部員が集まらないチームだったんですよ。

監督の春口さんはその頃から「日本一のチーム」を目指していたんです。

経営も一緒です。

経営者に「志」があれば、「大義」があれば、必ず、なんとかなります。

 

もちろん、たまに、手術しないと命を落としてしまうときは、経営者を説得して「今なら間に合う。でも、ほっておくと、命を落としますよ。」とお話しし手術に踏み切るわけです。

手術なんで、血もできるし、後遺症が残るし、リハビリもしなければならないし、そのあとやらなければならないことが沢山待っています。

まあ、だから、兄に、「お前、人の健康より、自分の健康をもっと考えろ」と言われるわけですが。

 

まあ、時間のかかる仕事なんですよね。根気のいる仕事なんです。

経営者も、WJUと付き合うということは、そういうことなんです。

だから、経営者の方が、私を信用して下さるかが、最初の勝負なんですけどね。

やっぱり、お金を払うのは、勇気が要りますよね。

そのお気持ちも分かります。

 

なんで、いつも、良いご縁だといいですねと言うわけです。

とにかく、どこのお客様も、一度、お付き合いすると長いんです。

 

とりとめも無い話ですみません。