覚悟、勇気、段取り、楽観、実行、評価、また、覚悟、勇気、、、

本間のお客様はどこも来期の戦い方の決める真っ最中です。

本間が2年前から、ずっーと言い続けてきたことが眼前に現れて、みな戸惑っています。施設長で法人の中で権限があり、改正社会福祉法施行後は理事になるような人でも、「転換期について、マーケットの変化に言われてはきたけれど、実際にそうなったけど、やらなければいけないことは教えてもらっているけれど。周りは動かないし、どうしたらいいか、いざとなると分からないし、、、、」

本間からは、「世の中に評論家は山ほどいる。言っている自分の頭の良さに酔っているのでないと思える人さえいる(ありえない)。経営に評論家はいらない。経営に必要なのは実務家で動く人だ。周りが動かないのではない、周りを動かすだけの、熱意、戦略、リーダーシップ、他部署とのコミュニケーションが必要。もっと具体的に言えば、アクションプランを作りましょう、そして、一つ、実現して行きましょう。周りは必ず動きます。だって、変わらないと世の中から見捨てられるのだから。」

最後にお話しするのは、「分かりやすく言えば、これからみなさんに必要なのは、覚悟、勇気、作戦、段取り、楽観、実行、評価、また、覚悟、勇気、、、です。」「そして、結果を気にする必要はない。結果は神様が決めてくれる。人間にそんな能力は持ち合せない。くよくよ考える必要はない。必勝の信念は必要だが力むのもよくない。よく見てよく見て前をのみ見つめベストを尽くすのみです。」

私は毎年、2月、3月が最も忙しくキツイ月です。コンサルの先様がみな決算を迎えます。数字は正直ですので。お陰様でご支援している先はみな好成績で決算が組めそうです。そして、もう一つが来年度の予算組みです。また、蕁麻疹がでそうな法人さんがあり、必死で組んでいます。その答えは来年の3月まで分かりません。どうなりますか、、、、

来期(4月から)は、WJUにとって大きな転換点になります。いよいよ改正社会福祉法と改正医療法が動き出します。WJUの会社自体のあり方が変わります。ただただありがたいことですし、感謝して頑張りたいと思います。